竹生島神社

奉賛会
voluntary association

起源

今より二千年から三千年ほど昔、琵琶湖の周辺にて住居を構え生活をしていた人々は 湖より受ける恩恵に深く感謝し、湖より受ける水害に恐れを抱きました。
これら禍福に対して人々は畏敬の念を込め、湖へ祈りを捧げる間に 琵琶湖の水面に浮かぶ小島は神様が『斎くふ島』…都久夫須麻(つくぶすま)として 信仰の対象となり、現在の竹生島神社になりました。

竹生島神社には氏子組織はなく、竹生島の大神様を信仰する全国の崇敬者様 一人一人のお力により維持されています。
大神様との関りを深め、お心をお寄せ頂ける方には竹生島神社奉賛会会員として 是非ともお力添えを賜りたくお願い申し上げます。

奉賛会

概要

本会は
・大神様への崇敬
・文化財の保護
・祭祀の厳守と神社の伝統
これらを守り伝えていくことを目的としております。

会費

正会員    一千円(月会費)
特別会員   一万円(月会費)

本会では、ゆうちょ銀行による会費自動払込制度を導入しております。
この為、ゆうちょ銀行の口座をお持ちでない方は事前に開設手続きをお願いいたします。

会員特典

・御祈祷
毎月一日の月始祭において、会員の皆様お一人お一人の 御祈願を大神様へとお伝えいたします。
・誕生祭
お誕生日に合わせまして、ご祈念させて頂きましたお守りをお送りいたします。
・御神札授与
毎年歳末に竹生島神社大神様の御神札をお送りいたします。

詳しくはメールにてお問い合わせください。
※祭典ご案内送付は入会次年度からとなります。ご注意ください。